初心者講座~VR MMD動画を作ろうPart1

28 9月 , 2018 VeeRハウツー VeeR VR

初心者講座~VR MMD動画を作ろうPart1

MMD、すなわちMikuMikuDance(ミクミクダンス)とは、樋口優によって制作した、初音ミクなどプリセットされたVOCALOIDキャラクターの3Dモデルを操作でき、コンピュータアニメーションを作成する無料ソフトウェアのことです。

 

今回の講座では、初音ミクをメインキャラクターとして、それにライブマジカルミライ2015の最後のアンコール曲、Hand in Handを使って説明してみようと思います。

 

初めてのMMD:モデルとモーションデータをダウンロードしよう

MMD動画を作る前に、やらないといけないことが二つあります:

まず、キャラクターモデルをダウンロードすることです。

こちらをクリックすることでファイルにつながってから、赤いボタンをクリックしてパソコンに保存できます。

それから、モーションデータも忘れずにダウンロードします。

今回はミクのHand in Handを使ってみたいから、こちらのリンクを開いて一番目の共有ファイルをダウンロードしてください。

他にVPVP Wikiを利用し、様々なMMDモデルとモーションデータがあり、きっとお気に入りのものが見つかるでしょう。利用された素材のクリエイターたちを明記してください。

 

続く編:360プレビューのためにデータを読み込もう

まず、素材の読み込みをします。ダウンロードされたモデルファイルを開いてください。なお、対応する言語が見つからないため、ファイル名が文字化けしてしまう場合もありますが、気にしなくても大丈夫です。

フォルダを開いて、.pmxというMMDキャラクターモデルの典型的な拡張子で命名されたファイルをMMDソフトウェアウインドウに引っ張って、「OK」を押したら、ミクが読み込まれます。

これからモーションデータファイルを探して、モーションデータを読み込ませましょう。フォルダを開いて、拡張子が.vmdのファイル、つまりモデルを躍らせるためのデータを引っ張ってから確認します。しばらく待ってからモデルが動いたのが見られます。これはキャラクターのデータが無事に読み込まれたことを意味します。

「再生」をクリックすると、ダンスの様子が確認できます。もう一度クリックしたらプレビューを停止できます。プレビュー画面では、ビジュアル効果をチェックするには三つの仕方があります。1、ホイールボタンを回して、拡大・縮小することができます。2、右ボタンをクリックしたまま動かし(ドラッグして)、前後左右の視点を変換します。3、中央のホイールを押したまま、セットまでドラッグします。

 

Grooveを探そう:360°の集合を作り、ファイルを保存しよう

これからはMMDBridgeを用いて、ボーン・フレーム操作をする仕方を紹介してみます。

プレビューができたら、既にレギュラーMMDビデオを完成したと言えます。しかし、もしキャラクターがビジュアルリアリティでダンスするのがご覧になりたいならば、3Dソフトウェアを利用して360°の集合を作ることが必要となります。

キャラクターとモーションのプレビューを見るとき、ボーン・フレーム操作と書いてある左側のメニューが見られます。そこにある全てのポイントがキャラクターのモーションを記録するデータ点です。スライダーをバーの真下まで移動させ、少しずつ上まで移動させながら最後のポイントのあるフレームを探すことができます。この場合では、フレーム#9180のはずです。保存するときにも使われますので、できれば覚えておきましょう。

ツールバーにあるMMDBridgeを見つけて、三番目の「for c4d.py」を選んで、Cinema4D互換の形式に書き出します(Cinema4Dは今回が使う3Dソフトウェアのこと)。それから、「実行する」を選んでください。

保存する時には、フレーム数を最終作動フレームの9180に設置することが必要となります。

フレームレートなどを変えなくても、続いてファイルの描画、そして保存が実現できます。ファイルをクリックして、「Render to AVI file?」を選択したあと、保存する場所とファイルのネーミングをしてください。その時、設定で同じフレームデータの入力を忘れないでください(9180、レートは30)。

「renderレンダー」をクリックすると、デスクトップで作品を生成している小さなウィンドウが見られます。完了したらMMDソフトウェアファイルで「Out」と名付けられた新しいフォルダが見られます。クリックすれば、当アニメーションがBridgeを通して生成された全ての書き出しファイルが見られ、それに基づいて新たなフォルダを作成して並ぶこともできます。

 

マスターへの道:MMDモデルをCinema4Dに導入しよう(ビデオ近日公開)

続きまして、拡張子が.abcのファイルをCinema 4D(使いやすい3Dソフトウェア)に導入しましょう。

「Out」というフォルダを開いて、Bridgeで生成した.abcファイルを見つけて、Cinema 4Dを開きます。

ファイルをウィンドウまでドラッグすると、フレームカウントを入力できるポップアップがすぐに出てきます。30とかを入力し、「OK」をクリックしてください。すると、3Dのミクがウィンドウ内にあります。フールアニメーションの実現のために、タイムラインにあるフレームカウントは9180であるかどうかを確認してください。

そして、右側にたくさんのアイコンが見えます。それぞれミクの一部分に対応します。最後までホイールして、カメラのアイコンがあるボタンを見つけて削除します。あとで、代わりに360カメラのボタンを入れるからです。

「再生」をクリックして、ミクが踊り始めます。タイムラインにある緑のブロックが現在のフレームを表示しています。ホットキーを使って便利な操作ができます:alt+left(視点を変える)、alt+middle(ウィンドウをドラッグする)、alt+right(拡大と縮小)。この三つのホットキーによって、キャラクターのプレビューが便利になります。アニメーションを再生し、緑のブロックをドラッグすることで、踊っているキャラクターの不具合があるかを確認しましょう。

キャラクターの一部のカラーとテクスチャが消えたということに疑問を持っているかもしれませんが、次回の講座でフィックスいたします。これからもアップデートを通じて調整していきたいと思います。

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です